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「客を待ち続ける姿勢」だけでは経営者としてはつとまりません。
技術者・職人から開業オーナーを目指した方は、日々精進してきた気質からか、どちらかというと「ひたすら店内でお客様を待ち続ける人種」ではないでしょうか? けれども、「ひたすら店内でお客様を待ち続ける人種」では、経営者としては問題ですよね。 もちろん、居酒屋の兄ちゃんや、夜の街の客引きみたいに「グイグイと路上に出て客引きしろ」と言っているわけではありませんよ(笑) 自分の店の良さ、特徴、素晴らしさ、を外部に向かって「知らせる」「教える」という姿勢が重要です。 仮に単価がやや高額であったとしても、「何故、自分の店はやや高額なのか」 外に向かって発信していく広報活動の方法は様々。 チラシ、パンフレット、リーフレット、クーポン、ニューズレター・・・などの紙媒体。 さらに、一歩進んだ上のレベルの広報活動だと、特定の客に絞りこんでのアプローチ。 このように、広報、販促の方法では、 どちらに偏りすぎてもダメですが、 |
2022/11/11